kogame2004のブログ

電子工作+プログラミング、書道が好きな中学一年生。 小3より各種ワークショップで色々な体験をしているうちに電子工作+プログラミング(フィジカルコンピューティング)に興味を持ち、現在に至ります。RaspberryPiでのもの作りは小4の4月から始めました。

OtOMO+ mBot体験会

5月24日(日)

今日の流れ
・13時~  mBotを少し体験。
・14時~ mBot開発者(Jrsen&Alice)が到着!
・英語で自己紹介!(子供も大人も。)
・mBot開発者から英語で説明があり、その後、4台のmBotをそれぞれ分かれて体験。
 (英語の説明、全然わからなかった・・・。)

☆Scratchbot(白猫のアイコン)、mBot(パンダのアイコン)

僕がTryしてみたこと
・ペアリング(僕のPCのBluetoothとmBotのBluetoothを接続する。)
・矢印キーで前後左右、mBotを操作できるプログラムを作った。
・mBotが机から落ちないプログラムを作った。(mBotの光センサー使用)

・僕はライントレースはしなかった。
(実はライントレースはNXTとかで何回もしているので飽きていたので。
&部屋の光の関係、黒の綺麗なラインがなかったなど、ライントレースに向いている環境ではないと思ったから。)

Tryしてみて難しかったこと

・始めは、mBotとPCがペアリングができなかった。(Bluetoothで接続できなかった。)
・電池(単三電池4本)が足りなくなっているかも?とも思い、交換したが、動かなかった。接続はできないままだった。原因は分からなかった。だから、その後も試行錯誤が続いた。

・途中から、接続がうまくいった。結局、何が原因で接続できなかったのか、僕にはよくわからなかった。

僕の感想

良い所
・見た目を自分でアレンジが可能。
 タイヤの側面や超音波センサーの部分にシール?を貼って、ネコの顔にしていたり、可愛くしてあった。

難点
・mBotは大きい!
・小さい机などで動かそうとすると無理がある。落ちる!
(実際に落としてしまい、パーツを割ってしまった。モーターの軸が根元から折れた!本当にごめんなさい。
 なので、ちょっと広いスペースが必要。「子供は落とす!」⇒これ、絶対です!
・ちっちゃいものくらぶのロボットカーは小さいので、小さなスペースでできる。
 それに慣れていたので、mBotがすごく大きく感じた。
・でも、NXTとかよりは小さいので、それは良い!

わがままな僕の要望
・丈夫に作って欲しい。⇒子供は落として壊します!
・光センサーの効き方を改良してほしい。
 理由:mBotが台の端に直角に来る時は光センサーが反応してバックして曲がってくれるけれど、台の端の斜めに入ってきてしまうと、外側の車輪が落ちてしまい、何もできなくなる。落ちる! ⇒これはどうしようもない?

体験してみて
・mBot、楽しかった!
・色とかカラフルで綺麗だった!
・レゴとかと繋げられるというのはすごくいいと思う。
・レゴはすぐに解体して組み変えられるけれど、Makeblockはネジでとめるから、想像だと、ちょっとめんどくさい気もする。これも実際はどうなのか、体験してみたい!


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