kogame2004のブログ

電子工作+プログラミング、書道が好きな中学一年生。 小3より各種ワークショップで色々な体験をしているうちに電子工作+プログラミング(フィジカルコンピューティング)に興味を持ち、現在に至ります。RaspberryPiでのもの作りは小4の4月から始めました。

レインボー風車をRaspberryPiで動かす      Pythonに挑戦!!! 後半

※これは、「レインボー風車をRaspberryPiで動かす Pythonに挑戦!!! 前半」の続きです。
前半をお読みでない方はこちらもどうぞ。

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10月4日

これは、「手をかざしている間だけモータが回り、手をかざしていないと止まる。次に手をかざすと、さっきとは逆回転に回る。」というpythonのプログラムです。

MFTの時はscratchでプログラムを書いていて、「手をかざすと10秒回る。もう一度かざすと、反対方向へ10秒回る。」というプログラムにしていました。

プログラムの内容をMFTと変えた理由は、こっちの方が面白そうだったからというのと、違うことをやってみたかったから。


以下は、プログラムが理想(考え)通り書けず、errorを出してしまっている時の写真2つ。↓
このエラーが出た時は、父に答え(ヒント?)を聞きたくなりました 。w

ちなみに、僕が行き詰っている時、父は答えを教えてくれない。w

僕が行き詰って、「もぅ、無理!」と腐っていると、見かねてヒントはくれたりする。

ヒントをもらっても、僕の理解がうまくいっていないと、答えが出るまでにすごく時間がかかる時もある。OtOMO寺子屋の時がそうだった。前夜にヒントをもらっていたけれど、僕の理解度が足りなかった。


この時は、父からこのerrorの意味を教えてもらい解決。
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以下の写真2つは「自分がしたかった理想の動きができたプログラムの写真。」
と書きたい所だが、このプログラムは製作者(僕)ではない人が見ると、見にくい(美しくない)プログラムのようなので、ここは今回、大目にみてほしい。また改めて書き直しに挑戦し、その写真をUPしたいと思う。↓
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↑MakerFaireTokyo2015に出展したレインボー風車の卓上版(羽根の長さ60cm)

MFTに出展したレインボー風車は羽根の長さが120cmと大きいため、さすがに置き場所に困る(邪魔になる w)ので、机にのせて作業できて、持ち運びがしやすい卓上版レインボー風車を作った。(夏休みの自由研究で学校にも持っていきやすい。)

 

といっても、破材のプラダンなどを利用して新しく羽根などを作り直しただけ。

卓上レインボー風車の工夫ポイント

1.卓上に置けるように、靴の空き箱を利用し、突っ張り棒を固定している。

  ・ちなみにクリーム色の長い箱は、書道の賞状ケース。
  ・丈夫な材質で上下の重ね箱のため、二重になり、強度が増し、風車の重みで突っ張り棒の穴が広がるのに耐えてくれた。

2.靴の箱を開閉できるようにし、おもりを出し入れできるようにした。
 ・おもりを入れないと前に倒れる。が、持ち運びの時はおもりを抜いて運びたい。

3.取っ手を上につけて、持ち運びしやすくしてある。これは楽ちん!

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